2024年3月18日(月)〜21日(木)の4日間、オンラインで開催された2024年 日本物理学会・春季大会に参加しました。
本研究室からは6名が日頃の研究の成果を発表し、議論を行うことができました。
・日野陽太
NA61/SHINE実験低運動量ハドロンビームライン実現に向けたビームモニター検出器の開発の現状
・原田将之
SK-Gd実験における超新星背景ニュートリノ探索の最新状況
・中西史美
スーパーカミオカンデにおけるSN2023ixf由来の超新星ニュートリノ探索
・白石悠樹
J-PARC KOTO実験 2021年データを用いたKL→π0\nu\bar{\nu}探索における信号事象感度の系統誤差評価
・多田智昭
スーパーカミオカンデ実験におけるGd溶解前後でのMeV領域のエネルギースケールの包括的な評価
・田野智大
ニュートリノ中性カレント反応理解のための中性子・酸素原子核反応に関する研究
・竹谷浩鷹
T2K実験によるニュートリノ中性カレント反応測定のための中性子-酸素原子核反応モデルの研究
・本間芽糸
長基線実験におけるニュートリノ振動感度の研究
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